小学校では「支援学級」を勧めらた娘を幼児教室へ。【体験ブログ】

6歳の娘はこの4月から小学生になります。
だいぶ個性が強く協調性もないので公立の小学校では「支援学級」を勧められていました。
そのまま手続きも勧めていましたが、現在通う幼稚園の担任より「知的障害など一切ないのに支援学級に進学するのはもったいないと思う!私立の小学校なら娘の性格を個性としてとらえてくれる学校があるから受験をしてみてはどうか?」と勧められました。
8歳に長男がいますが公立の小学校に通っており当然ながら娘も同じ学校にと考えていたので担任より言われた時には正直驚きました。
帰宅して主人に相談をすると主人も少し私立のことは考えていた!
と意外な反応でしたのでその後に学校見学に行き、幼児教室を探すようになりました。
3か所体験に行きましたが娘がいちばん楽しめる、笑顔の多い幼児教室を探しました。
選んだ幼児教室は「しょうがく社」先生もいきいきしていてメリハリもあり、悪いことは悪い!できたときはほめる!を徹底してくれる先生で感銘を受けました。
何よりも娘が楽しい!というのですぐに決めました。
受験は10月で受験を決めたのが7月です。状況的に無理かな?とも思っていたのですが先生に相談すると志望校を1つに決めてそれに準じた夏期講習や集中講座を受けること勧められ入会と言う形をとらず単発での講習や講座をすべて取りました。
7月から10月まではほぼ毎日幼児教室に通ったように思います。
集中講座前期や後期など毎日2時間近くのお勉強でしたが休憩があまりなくても行きたくない!と言った日はなかったですよ。
一緒に頑張る仲間もできて、お友達もできて、ライバルもできて、目標もできて5歳6歳の子供でも目標をもつとこれだけキラキラした生活を送ることができるのだな!と実感しましたよ。
幼稚園模試のようなものもありましたし、結果もはっきり順位がでます。またその順位をもとに先生がここを練習しましょうなどのアドバイスも下さいます。
また講座が終わるとその都度今日はこのようなことをしました!お家で復讐のしかたなどもきちんと説明してくださいますし。
復讐プリントなども一式配布してくれますので子供も勉強がしやすく、わからない所の把握ができるようになりました。
お受験は結果合格しましたが、「しょうがく社」さんをもっと早く知っていれば受験をしなくても通いながら公立の小学校でも十分適応していたのではないかな?が夫婦の意見でした。
落ち着きがない!など言われているかたにも是非いちど体験してほしいと思います。”