娘は幼稚園年中から、ヒップホップダンス始めました。【体験ブログ】

8歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中の主婦です。
現在、私は、43歳です。
栃木県にある主人の実家に住んでいます。
8歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中の主婦です。
私の子どもたちは、習い事をしています。
娘は、スイミングとヒップホップダンスを習っています。
スイミングは、幼稚園年中から、ヒップホップダンスは、幼稚園年長から習っています。
息子は、スイミングとサッカーを習っています。
スイミングは、2歳から(ママと一緒のベビースイミングからやりました。)、サッカーは、幼稚園年中から習っています。
子どもたちがやりたいと言って始めた習い事ではなかったのですが、子どもたちの健康を思い、私が習わせています。
娘のヒップホップダンスについてお話ししたいと思います。
娘は、年中からヒップホップダンスを習い始めました。
ヒップホップを習わせた理由は、娘の健康が第一ですが、娘は、鏡やテレビのモニタに自分の姿をうつして踊ることが好きでしたので、ダンスをやらせてみました。
娘のヒップホップは、公共施設の中にあるダンススクールですので、月謝が4000円と、とてもリーゾナブルでした。
年長だった娘は、幼稚園クラスであるキンダークラスに入り、嫌がることなく、楽しそうにダンスを踊っていました。
娘のヒップホップダンスは、2年に1度の12月、ダンス発表会があります。
娘は、これまでに2回、ダンス発表会に参加しました。
1回目は、年長のキンダークラスの時でした。
娘は、ディズニー映画『トイストーリー』のウッディ―の衣装で、踊っていました。
ヒップホップのダンスは、動きが早いのですが、音楽に合わせてちゃんと踊れている娘に感心しました。
2回目のダンス発表会は、去年の12月25日、娘が小学校2年生の時にありました。
娘は、小学校1年生~3年生までのキッズクラスになりました。
娘のグループは、25名いて、映画『忍者タートルズ』をテーマにしたダンスでした。
ダンス発表会が近づくにつれて、土日の休日を返上して練習する機会が増えてきました。
娘のヒップホップダンススクールで習っている生徒は、総勢300名ほどいました。
特に、全体リハーサルの時は、朝9時から夕方5時までと一日がかりの練習となりました。
娘は、全体リハーサルの日になると「お休みの日にゆっくりしたいのに、どうしてダンスの練習なの?全体リハーサルは長いから嫌い。
ダンスの発表会が終わったら、私は、絶対にダンスをやめる。」と文句を言っていました。
幼稚園の頃と違い、娘は、自分の意見を主張するようになってきていました。
12月25日、ダンス発表会の日になりました。
小山の文化ホールで開催されました。
1回目のダンス発表会もすばらしかったのですが、1回目にまして、2回目は、最初から演出がすばらしいものでした。
いよいよ娘のグループの発表になりました。
娘のグループは、映画『忍者タートルズ』をテーマにした踊りですので、かっこいいダンスの仕上がりになっていました。
娘は、ダンスのリズムのって、楽しそうに踊っていました。
しかも、音楽を口ずさみながら、私のダンスを見せてあげるという雰囲気をだしていました。
1回目の年長のダンス発表会の頃に比べたら、娘は、ずいぶんとダンスが上手になり、私は、その成長ぶりに感動しました。
娘のグループは、25名と多い人数でしたが、最初から最後まで、全員のダンスがあっていました。
最後に25名がかっこよくポーズを決めた時は、私は、思わず「ブラボー!!」と拍手をしてしまいました。
娘は、年長からヒップホップを習っていますが、「継続は、力なり」で、上手になっていくものだと思いました。
また、私は、何でもすぐに吸収をして覚えてしまう子どもの能力の柔軟さに驚きました。
娘を含め25名のグループの子どもたちは、あんなに長くて速い動きのダンスをよく最後まで間違えずに踊れるものだなと、改めて子どもの能力のすごさに感心しました。
また、娘のグループ25名の子どもたちは、皆仲がよかったのです。
仲がいいことも、ダンスが成功した秘訣だと思いました。
私は、娘のダンス発表会からたくさんの感動をもらいました。
娘は、ダンス発表会が終わったらダンスをやめると言っていたのですが、私は、もう少し娘のダンスの成長をみたいと思っています”