娘二人とも、3歳から10歳までセイハ英語学院へ。【体験ブログ】

セイハは日本人の先生と、外国人の先生と二人で教えてもらえる
英語を聞く力は小さければ小さいほど身に付きやすいと聞いたので、英語教室を検討していたところ、セイハは日本人の先生と、外国人の先生と二人で教えていただけるということなので、通うことにしました。
週1回のレッスンで、月2度ほど外国人の先生が来てくれました。
外国人の先生はもちろん日本語は話されません。
最初は子供たちも戸惑っていましたが、2年ほど通うと外国人の先生の言ったジョークを聞いて笑うほどになってきました。
ネイティブな英語に触れあう機会はそうはないので、英語教室を選ぶ一つの重要な材料ではないでしょうか。
旅行に行った際に、観光に来ていた外国人観光客に話しかけられても物おじせず答えられていたのは、このネイティブな外国人の先生のおかげだと思います。
ただ、慣れたころに外国人の先生が、かわってしまいまた一からコミュニケーションをとらなければいけなくなり、残念なこともありました。
すごく気の合う教え方の上手な先生との別れがつらかったと子供ながらに言ったことがあります。
外国人の先生は、結構な頻度でかわっていたのでその点の評価は低くなると思います。
娘たちが習っている時は、この評価の低さを日本人の先生の教え方の上手さでカバーされていました。
その日本人の先生に、初めに教わることは、自己紹介です。
身振り手振りをいれて、名前や住所を言います。
たとえば、住所を言うときは手で家の形を作ったり歩いてきているとかは歩くまねをしたりします。
そのおかげで、しばらくは身振り手振りをつけないと自己紹介が上手くできませんでした。
発音は、カードを使って絵を見ながら発音していきます。
遊びをうまく使って日本人の先生が教えてくれます。
教材本に色を塗りながら、歌を歌いながら、ゲームをしながら子供たちも嫌がらず楽しく英語を身近に感じていました。
ただ、聞く方に特化しているため、文法や単語を書くことには少し弱い気がしました。
娘たちも、英検を初めて受ける際には少し苦労しましたが、日本人の先生が根気よく教えてくれたおかげで合格しました。
英検を受けるのも、いつもの慣れた教室で受けることができるのは魅力的だと思います。
季節ごとの行事も充実していて、特にハロウィンパーティでは先生も生徒もみんな仮想して楽しく過ごしました。
グループレッスンですので、同じ年の、違う幼稚園や小学校のお友達ができて喜んでいたのでよかったです。
ショッピングセンターの中に教室があったので、子供たちが英語を勉強している間お買い物ができたのもプラス評価です。
それから、お休みした時にはほかの曜日に振り替えができてお月謝が無駄になりません。
文法や書くことはいまだに苦手なので、書くこと勉強という意味での教室とどちらがよかったのかはわかりませんが、セイハ英語学院に通って娘たちは今現在でも英語が好きです。その点は評価できると思います。”