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スイスの義務教育は9年間。スイスの幼児教育ってどう?



スイスは公用語がドイツ語(約6割)、フランス語(約2割)、イタリア語、ロマンシュ語の4つあり、教育制度は州ごとに決められています。
スイスの義務教育は9年間で、その前に1年もしくは2年、幼稚園に通い、通常6歳もしくは7歳で小学校に入学します。


幼稚園では、団体行動がスムーズにいくようにと遊びが中心で、読み書きは、しないそうです。
子どもをいかに自立させるか、子どもが自分の力で生きていくスキルを身につけることが重要視されています。
幼稚園、義務教育、職業教育、高校、大学の学費は、全て無料になっており、誰でも公平に教育を受ける機会が保証されています。



保育所は9割以上が私立で、家庭への費用負担は大きいようです。
英語の教育をとっても、言語圏により開始時期が異なります。


人気の「森の幼児教室」


入園前には、多くが幼児教室に通っており、特に「森の幼児教室」は人気を集めています。
森の幼児教室は、子どもの人数は最大12人までとされ、人数に応じて、経験のある教員が引率しています。


1950年代にデンマークで個人レベルの集まりとして始まったと言われており、1980年代頃にスイス各地でも誕生しました。

その活動は、3歳~4歳の子どもが週1、2回、2~3時間ほど親と離れて少人数で森の中で過ごすものです。

森の決まった道を通り、いつもの場所で自由に遊びます。子ども達はおもちゃなどない森の中から、自発的に遊びをみつけてきます。
先生は見守り、必要に応じて協力し、子どもの意欲を尊重します。
遊びの場としてのみならず、社会性や自立心を養う機会として、また言語能力の発達が期待される場として年々人気が高まっています。

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