スポンサードリンク
   

ベネッセによる、幼児のために開発されたワールドワイドキッズ オールイングリッシュ


ワールドワイドキッズは、通信教育のベネッセによる、幼児のために開発されたオールイングリッシュの英語教材です。
DVD、CD、玩具、電子玩具、絵本、CD-ROMなどの複数なメディアを用いて何度も繰り返し触れることで、自然な言葉として英語を身につけることができるようになります。


また、ネイティブスピーカーの自然なやり取りを学ぶことで、英語を聞く耳、発音する力の土台を作ることができます。
さらに、幼児期を通してずっと使い続けられるステップアップカリキュラムとなっています。


特長としては、やってみたい気持ちを引き出すバラエティー豊かな遊びとして、ダンスや積木、絵本などを用いながら学ぶことができるという点があります。
また、できる楽しみを感じられるレベル設計がされているという点も挙げられます。
自信を持ちながら続けられるようにプログラムが設定されています。


家庭での学習で、好きな時間に好きなだけ使うことができるワールドワイドキッズ オールイングリッシュ


Stage0~6までに分かれており、Stage0は0歳児向けの教材、1~6は1歳以上の幼児向けの教材となっています。
Stage0から6までのすべての内容を受講すると、受講費は合計で220,500円、Stage1から6までの受講だと189,000円になります。



途中での退会も可能で、その場合はまだ手元に届いていないStage 分の費用が返金されます。

このような教材を利用した家庭学習と教室での学習の大きな違いは、英語と触れる時間の長さです。
家庭での学習であれば、好きな時間に好きなだけ使うことができるというのが大きな利点です。



また、繰り返し学べることや、自宅でリラックスして学べるというのも特長です。

ベネッセでは、こどもチャレンジEnglishでも英会話の通信講座を行っていますが、こどもチャレンジEnglishは日本語も用いていて、英語を楽しむ内容であるのに対し、ワールドワイドキッズは英語のみの内容で、本格的な英語教材です。

自宅でのんびり学習させたいならワールドワイドキッズ オールイングリッシュ


また、同じような英語教材として、ディズニーの英語システムもよく知られていますが、ワールドワイドキッズは0~6歳を対象としているのに対し、ディズニーは小学校卒業までを対象としているという違いがあります。

ただ、金額も大きく違い、ディズニーはすべての教材で80万円ほどかかります。
どれほどの英語力を求めるか、どのような学習方法が自分と子どもにとって適しているのかを検討することが重要です。



実際に利用している人の評判としては、教材の量や内容などが価格に見合っていておおむね満足度が高いようです。幼児期に英会話をある程度じっくりやってみて、それから次のステップを考えるという方には適している教材のようです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク

関連記事

ピックアップ記事

  1. モンテッソーリ教育の教育方針は? 8歳と6歳の子供がいます。 二人はカトリックの幼稚園に通い…
  2. 英語であそぼプラネット
    英語であそぼプラネットとは?  放送開始から20年を超す、NHK Eテレの人気子供番組「えいご…
  3. 『こどもちゃれんじbaby』と言うコースがあり一歳の誕生日から始めました。 生後半年になる息子…
  4. 正社員で共働きのお母さんには保育園をオススメします。 私は育休一年で職場復帰しました。 …
  5. 6歳の娘はこの4月から小学生になります。 だいぶ個性が強く協調性もないので公立の小学校では「支…
  6. 子供を連れて幼稚園の見学に行きました。 夏のある日でしたが、子供たちがボールや泡立て器を使って…

最近の投稿

ページ上部へ戻る