はなまるきっずの紹介と口コミ・評判は?

はなまるきっずとは?
学研の「学習」「科学」の幼児教材です。
夢中になれる遊びがいっぱいの月刊教材で、書いたり、切ったり、貼ったりすることで豊かな感性を育てます。
また、手や指をたくさん使い、右脳と左脳がバランスよく育ちます。文字、数、生活習慣、社会ルールなども身に付けることができます。
はなまるきっずの月額会費・料金体系
年少と年中のコースは、月額840円、年長コースは月額、1280円です。
はなまるきっずの特徴・デメリット
年少対象の「のびのびコース」では、おうちの人と一緒に遊びながら知的好奇心を育てていきます。
年中対象の「まなびいずコース」では、社会性を育てるための工夫がされていて、文字や数などについても楽しく学びます。
年長対象の「まなびいずコース」では、思いやりについて学び、考えて表現する力を養っていきます。
このように、幼児の学齢に合わせ、知識や情報や意欲を伸ばしていくことのできる教材となっています。
毎月、絵本とワークセットが届き、絵本には、社会性や生活習慣に関しての内容が載っているので、楽しみながら身に付けることができます。
ワークには、シールやクレヨン、はさみや鉛筆などを使う作業があり、自然にいろんな知恵を身に付けていくことができます。
しかし、DVD等の映像教材はありませんし、安いだけあって、個性や完成度の低さは否めません。
はなまるきっずの口コミ・評判は?
幼稚園の3年間利用しました。生活習慣の学びはないですが、それが気に入っています。
文字・数・知恵のワークが豊富なのと、読み物が一つはついているのが、うちの子にはよかったみたいです。
以前は「こどもちゃれんじ」を受講していて、シール一つでも「ここに貼ってね」みたいに場所が決まっているようなものが多かったですが、「はなまるきっず」では、「好きな場所に貼ってね」と自由なものが多い気がして、「好きな色で塗ってね」「何に見えるかな」など、息子がどう感じるかによって広がりがある教材に感じました。
付録は「こどもちゃれんじ」のほうが充実していますが、ワークは「はなまるキッズ」のほうがいいと思いました。