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子供が生まれて早2年。私と我が子のモンテッソーリ教育


毎日のように新しい言葉を覚え、何かに目をキラキラさせ、周りの人間を驚かせてくれる、ちっちゃなちっちゃな知的生命体!
そんな無垢で天使のような我が子を前にして、母親初心者の私はどうしようもない不安に駆られるわけです。


「吸収力抜群のスポンジみたいな彼に、私はいったい何を教えてあげられるんだろう?この一生に一度しかない貴重な“今”に何を伝えられるんだろう。」

シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、サドベリー教育…調べてくると出るわ出るわ、さまざまな教育方法。
その中でも一番興味を引いたのが「モンテッソーリ教育」。


実はこれ、一足先に母親となった妹から妊婦時期に話を聞いており、耳なじみはあった名前だったんです。


私が聞いたモンテッソーリ教育の噂


「子供達が学んでいくたくさんの能力にはそれぞれに適した時期があって、月齢、年齢に合った対応をしてくれる。」
「子供達の興味をとことん追求させて好き!楽しい!と思ったことにはとことん付き合ってくれる。」
「縦割りクラスだから、兄弟の居ないうちの子でも、お兄ちゃんお姉ちゃんが出来たようで楽しいみたい。」


これまで“教育”には無頓着だと思っていた姉がきちんと母親の顔をして話していたのを思い出した。
来年は我が子も3歳。姉によると「敏感期」と呼ばれるとっても大事な時期に差し掛かる年齢なんだそう。


本も何冊か出ているとの事。子供の成長と共に、私も母親として成長しないと!ですよね。
最近気になるキーワード、モンテッソーリ教育をもうちょっと学んでみようと思っている今日この頃です。

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