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 幼稚園を選ぶにおいて、2年保育にするか、3年保育にするか、悩むところですね。


正直な気持ちを書きますが、どちらをとってもお子さんが成長していくことにはそこまで変わりはありません。
でも自分が幼稚園を選ぶ当事者である時は、私自身も相当悩みました。

上記の考えになぜ至ったのか?次男の幼稚園を考えた時の体験談をもとに書いていきます。




 私は当初、次男は3年保育の幼稚園に入れるつもりでした。理由は家で私といるより、社会性やコミュニケーション能力を身につけることができますし、家ではできない体験ができると思ったからです。
3年保育に行かれた知り合いのお子さんのお母さんも「3年保育の方が2年保育よりも断然成長できる」と仰っていたので、それがいいのかと思っていました。



 次男が3歳の時点でいきなり何も知らない場所に行くのは可哀想だと思ったので、2歳の時にある幼稚園でやっていた「プレ保育」に行くことにしました。
幼稚園によっては、「プレ保育」に行った場合、余程の事情がない限り次の3歳児保育にも入らなければいけないという規約があるところもあるので、注意が必要ですが、次男が行ったところは「3歳児保育の方に行っても行かなくてもよい」とあったので、安心して入れることができました。



「プレ保育」の内容は、週2回、午前中の2時間だけのお預かりです。
ただ預かっているだけではなく、お絵かきやリトミック、絵本の読み聞かせなどがあって、ほとんど幼稚園でやっているのと同じ内容のものでした。
これなら次男にそこまで負担があるものではなく、私自身も少し子育ての息抜きができるなと思っていました。


 最初離れるときに相当泣かれてしまって大変でしたが、慣れてきたころには「楽しい」と言っていたのでこれなら行かせてもいいかなと思っていました。
ただ、次男自身が当時病弱で1か月に1回は熱を出していた事、そして食べ物の好き嫌いが多く、幼稚園の給食(体験の時があり、その時は預かり時間が長かったです)をほとんど食べなかった事が頻繁にありました。



そんな状態で、午前9時から午後2時まで預かってもらうのは、次男の体力が持たないと考えるようになりました。
結局私は次男を3歳児保育には入れず、親子サークルの方に行くことにしました。
昨年次男は2年保育の幼稚園に入園しましたが、それまで歌わなかった歌を歌い、これまでしなかったお遊戯を積極的にするようになりました。
それぞれの子どもにとって「適期教育」というものがあると実感しました。


 3年保育はとても魅力的だとは思います。
でも3歳~4歳のお子さんにとって、午前9時から午後2時くらいまでの5時間程度(場合によってはそれ以上)家とは違う場所にいて、お友達と触れ合うというのは、相当の体力と精神力がいると考えます。
自分の好きなようには過ごせませんし、ストレスもたまるのではないでしょうか。
お昼寝の時間でもあればいいのでしょうが、保育園ではないのでほとんどの幼稚園では不可能に近いでしょう。



自分の子どもにとっては「無理」と考えただけで、3歳児保育に耐えられる体力と精神力があれば入ってもいいと思います。
親御さんの都合だけを考えず、お子さんご本人をしっかり見て幼稚園、保育年数を選んでいただければと思います。

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